出版社内容情報
1年生のぐるたは飼育係になり大はりきり。クラスメイトのこんきちと言い争いになり、弾みで水槽を割ってしまうが、協力して金魚の命を救い、先生に正直に謝る。最後まで小競り合いをしつつ、仲良く帰路につく。責任感と友情、謝る勇気を描いた、心温まる成長物語。
【目次】
内容説明
ぐるたのまいにちには、あたらしいことがいっぱい。
著者等紹介
いとうみく[イトウミク]
神奈川県生まれ。『糸子の体重計』(童心社)で第46回日本児童文学者協会新人賞、『朔と新』(講談社)で第58回野間児童文芸賞を受賞。『つくしちゃんとおねえちゃん』(福音館書店)が第68回青少年読書感想文全国コンクールの課題図書に選定される。全国児童文学同人誌連絡会「季節風」同人
つちだよしはる[ツチダヨシハル]
絵本や児童書、教科書の挿絵を多数、手がける。『きいろいばけつ』(第32回青少年読書感想文全国コンクール課題図書/あかね書房)など作品多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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鳩羽
5
一年生のこぶたのぐるたは、飼育係になり、お母さんに責任重大ねと言われたことが誇らしくてしょうがない。はりきって朝一番に教室に行くと、いつもいちばんにきているこんきちと鉢合わせになる。些細なことで言い争いになり、こんきちの体操服袋が飛んで金魚の水槽に…。やらかしてしまった失敗と、それをどう回復しようとしたかに、幼いなりの冒険と達成感が滲み出てくる。知らないけれど、なんだが凄そうな「せきにんじゅうだい」という言葉と実際の行動が、自然に噛み合っていくところが良かった。幼年童話というより、小学一年生のためのお話2026/07/30
かはほり
3
「せきにんじゅうだい」というちょっと難しい言葉を覚えて、それがもとでちょっとしたトラブルになる話がほほえましいね。1年生に手渡せる絵本から物語へ誘う作品だと思いました。2026/08/02
たくさん
2
幼年モノ読み物の大部分は内気な子とやんちゃな子の仲良くなるは定番なのかな。きんぎょの水槽割ったら弁償っていう形と親に連絡が行くっていうリアルさも欲しいな。2026/07/30




