目次
ミニトマトをそだてよう!
ミニトマトのひみつ
ミニトマトをうえよう
かんさつしよう
毎日のせわとせいちょうのようす
たねをとろう
はっぴょうしよう
著者等紹介
藤田智[フジタサトシ]
恵泉女学園大学副学長(人間社会学部社会園芸学科教授)。1959年生まれ、秋田県湯沢市出身。岩手大学大学院修了。家庭菜園や市民農園の指導などを積極的に行い、野菜作りの楽しさを広める活動に取り組んでいる。NHK『趣味の園芸・やさいの時間』、日本テレビ『世界一受けたい授業』など、テレビ番組にも多数出演(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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きゃしー
2
子供用に書かれた本ですが、大人が読んでもミニトマトの育て方が学べる本です。ミニトマトは普通のトマトよりカリウムが多いなど、ミニトマトの豆知識も学べました。うちではスーパーで買ったミニトマトの種から育て、いくつか苗が育ってるんですが、この本で取り上げられている、わき芽かきや、大きくなったわき芽をさし芽して増やすのは、さっそく実行しました!2023/12/10
じゃりン子チエ
0
図書館で借りたミステリーバッグに入っていたので、驚きつつもザッと目を通した本でした!自分では選ばないような本に出会えるというミステリーバッグに、まさかのまさかで図鑑が入っているだなんて思ってもいなかったから!ビックリしちゃった!(◎ミニトマトずかん◎東京マニアック博物館◎レジまでの推理)ミニトマトは子供たちは学校で、私はお家で育てたことがありますが、しっかり図鑑を借りて知識をつけてから育てたら、もっと上手に、たくさん実ったかもしれなかったわね〜🍅と思いました。最後にはミニトマトの美味しそうなレシピ付き!2025/02/20
まるす
0
学校で育てているらしく、子が借りてきた本。実は片側にのみできる、茎の根元に近い実から赤くなっていく等、知らなかったことがたくさん。とりわけ培養土には堆肥の他に水はけを良くしたり乾燥を防ぐための様々な土が混ぜられていることに驚き。色の異なる土が混ざっているのは肥料かなくらいにぼんやり思っていたが、知恵と工夫が詰まった商品だったのか。無事に育つといいね。2024/06/02