内容説明
ぼくじょうでえをかきはじめたぼくじょうぬし。ところが、めをはなしたすきに、ショーンたちがいたずらをはじめたから、さあたいへん!
著者等紹介
松井京子[マツイキョウコ]
1957年静岡県生まれ。劇団四季付属演劇研究所を退所後、広告代理店勤務を経てフリーライターに。女性月刊誌、生活情報誌をはじめ、「資生堂」「らでぃっしゅぼ~や」などの企業広報誌を多数制作。「別冊太陽」「コロナ・ブックス」(共に平凡社)の編集、ライターとしてムックや単行本も数多く執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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鈴
30
次男2歳8ヶ月。次男が大好きなひつじのショーン。どんなに機嫌が悪かろうが泣いてようが、ショーンを見せたらご機嫌になるくらい。なのでもっと喜ぶかと思ったら、普通の反応。どうやらひつじより犬のビッツアーがお気に入りのようで、指差して笑っていた。ショーンたちの絵のうまさには驚く。2016/10/24
kanata
15
これもアニメーションで観たお話。羊たちがめちゃくちゃにした絵が通りすがりのお金持ちに売れちゃう。牧場主って、毎回何かをやろうとはするけど、成し遂げないままでも満足するというか、おおらかすぎる。だから牧場主ができるのかもしれない。2018/05/27
雨巫女。
12
《書店》他のどの作品より、ショーンの作品がほしいなあ。2013/07/02
くろばーちゃん
4
おもしろいね。でも、結局はお金なんだなぁ…2023/04/18
はぴたくぽん
2
学校図書室本。2018/09/18