出版社内容情報
ぞうさんが1とう。きりんさんが2とう。くまさんが3びき。ぶたさんが4ひき。…ゆびさんが10ぽん。動物をかぞえながら数を勉強します。「あいさつ」「うんち」に続く、人気絵本作家の赤ちゃん絵本。
著者等紹介
いもとようこ[イモトヨウコ]
兵庫県生まれ。金沢美術工芸大学油画科卒業。『ねこのえほん』『そばのはなさいたひ』でボローニャ国際児童図書展エルバ賞を2年連続受賞。『いもとようこうたの絵本1』で同グラフィック賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
♡
48
数字に興味を持ち始めた子どもさんやいもとようこさんの作品が好きな人にオススメの1冊です!愛らしい絵とシンプルな言葉選びで、数字に親しみを感じます!娘ちゃんが筆頭で、数かぞえ大会が開催されました!親子で一緒に仲良く、数字に親しみを感じられる素敵な絵本です!2025/09/01
くぅ
32
まだ早いかな?と思いつつ読んでみたけど楽しそう。指で触れ、数えながら読むとちゃんと指刺した絵を目で追ってくる。(5か月)2017/11/04
べるめーる
18
幼児向けの1から10までの数の絵本。構成はシンプル。絵がとても可愛いが、うちの3歳娘はあまり興味を示さず。最後の、動物たちを数えるページは気に入っていた。2014/02/28
喪中の雨巫女。
11
《書店 》 いもとさんの絵は、やっぱり可愛い。数の数え方もわかりやすいなあ。2013/09/27
遠い日
9
1から10までの数と動物たち。数と名前がわかるかな?最後に、バラバラの中から数えるの、楽しいね。2017/08/08
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