出版社内容情報
ぞうさんが1とう。きりんさんが2とう。くまさんが3びき。ぶたさんが4ひき。…ゆびさんが10ぽん。動物をかぞえながら数を勉強します。「あいさつ」「うんち」に続く、人気絵本作家の赤ちゃん絵本。
著者等紹介
いもとようこ[イモトヨウコ]
兵庫県生まれ。金沢美術工芸大学油画科卒業。『ねこのえほん』『そばのはなさいたひ』でボローニャ国際児童図書展エルバ賞を2年連続受賞。『いもとようこうたの絵本1』で同グラフィック賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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くぅ
31
まだ早いかな?と思いつつ読んでみたけど楽しそう。指で触れ、数えながら読むとちゃんと指刺した絵を目で追ってくる。(5か月)2017/11/04
べるめーる
17
幼児向けの1から10までの数の絵本。構成はシンプル。絵がとても可愛いが、うちの3歳娘はあまり興味を示さず。最後の、動物たちを数えるページは気に入っていた。2014/02/28
雨巫女。
10
《書店 》 いもとさんの絵は、やっぱり可愛い。数の数え方もわかりやすいなあ。2013/09/27
遠い日
8
1から10までの数と動物たち。数と名前がわかるかな?最後に、バラバラの中から数えるの、楽しいね。2017/08/08
ゅう☆
7
まだなかなか数の概念がイマイチなマゴちゃん。ぞうさんが1とう、きりんさんが2とうと読みながら、一つずつ指さして数を数えてるんだけど、数よりねこさん、かめさん、うさぎさん、ひよこさんなど、動物の方が気になってるかな。「マゴちゃんはなんさいですか?」「1さいっ」っていうのを教えようと思いました。(マゴちゃん1歳7ヶ月)2021/08/26