著者等紹介
中川ひろたか[ナカガワヒロタカ]
1954年埼玉県生まれ。保育士、バンド「トラや帽子店」を経て、現在はシンガーソングライター、絵本作家として活躍。『ないた』(金の星社)で日本絵本大賞受賞
平田利之[ヒラタトシユキ]
1967年東京都生まれ。武蔵野美術短期大学部卒業。デザイン会社に勤務した後、フリーデザイナーを経て、イラストの仕事を始める。現在は雑誌、広告などで活躍。ユーモアの効いたシンプルな画風には定評がある。『つみき』で絵本作家としてデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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くぅ
31
殻を破っていろんな生き物が産まれてきます。アヒルにカメにヒヨコに…。次から次へといろんな形のたまごが出て、割れては赤ちゃんが!息子も楽しそうでした。(6ヶ月)2017/11/21
たーちゃん
25
小さなたまご、大きなたまごから様々な動物たちが産まれます😊色も鮮やかで可愛い絵本。息子はどんどんめくっていました。2019/04/07
山田太郎
10
ちょっと地味かと思わないでもなかったですが、やっぱり娘の反応はいまいち。2011/06/19
雨巫女。
10
いろんな玉子から、様々な生き物が誕生する。可愛い絵。2011/03/05
スナフキン
8
いろんな『たまご』が登場。 何の卵かな? と思うと次のページに可愛い動物の赤ちゃんが誕生。 最後はなかなか誕生せず、ちょっと心配になる。 子供も何の卵なんだろう?と不思議そうに見ていた。 気に入ってくれたようだ。2020/06/24