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出版社内容情報
浜田廣介、新美南吉、宮沢賢治、坪田譲治…いもとようこがセレクトした大人になっても忘れたくない珠玉の名作シリーズ。いつまでも読み継いでいきたい名作が、いもとようこのあたたかいはり絵の世界でさらにひろがります。全12巻(既刊3巻)続々新刊発売!
著者等紹介
新美南吉[ニイミナンキチ]
1913年愛知県生まれ。半田中学から東京外国語学校に入学。4歳で実母を亡くした後、新美家の養子となり、複雑な家庭環境の中で成長。中学3年の頃より文学に興味を持ち始め、童謡、詩、童話の創作活動を始める。雑誌「赤い鳥」に投稿し鈴木三重吉の推薦を受ける。東京外国語学校卒業後に喀血し帰郷。その後、女学校の教師をしながら執筆活動を続けるが、1943年結核により30歳の若さで逝去。代表作に『おじいさんのランプ』『牛をつないだ椿の木』など多数
いもとようこ[イモトヨウコ]
兵庫県生まれ。金沢美術工芸大学油絵科卒業。『ねこのえほん』『そばのはなさいたひ』でボローニャ国際児童書展エルバ賞を2年連続受賞。『いもとようこ うたの絵本1』で同グラフィック賞受賞
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。



