内容説明
だいとかいにたどりついたショーンとなかまたちをまっていたのは、おそろしいほかくにんトランパー。どうぶつたちをおりのなかにとじこめたくて、まちじゅうにめをひからせています。つかまったらたいへん。にげて、ショーン!
著者等紹介
山北めぐみ[ヤマキタメグミ]
東京都生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。児童書の翻訳を中心に活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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kanata
17
映画はテレビで視聴済み。これは絵本だとあまりにはしょられ過ぎて、変装した羊たちのレストランでのごたごたやハラハラ、動物収容センターのトランパーの怖さ(シャキーンと伸びる捕獲器)が伝わりにくいし、流れがつまらなくなってしまっている。長いお話は映像の方が断然わくわくすると実感。2018/06/03
まりもん
9
3女に2015/08/09
ゆきのひ
7
三男選書。読んでいて、知っているお話だと思ったら、去年映画を観に行ってました(笑)言葉のないクレイアニメを絵本化した本作、私の想像するところと同じ解釈でした^^キャラクターの表情が何とも言えず良い。2016/06/15
harumamayaca
2
ひとり読み(5歳) 2019/03/22
くすみ
1
映画を短く絵本にまとめているため、だいぶはしょられている印象。おそらく映画はもっとドタバタな感じなのだろう。筋は追えるけど、楽しむには今一つなので映画見て振り替えるために読んだ方が良さそう。【4歳3ヶ月/】2019/03/11