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内容説明
おばあさんがかわでせんたくをしているとどんぶらこ…どんぶらこ…おおきなももがながれてきました。ももからうまれたももたろうは、いぬ・さる・きじをおともにつれておにたいじにでかけます。ももたろうさんももたろうさん、おこしにつけたきびだんご、ひとつわたしにくださいな。
著者等紹介
いもとようこ[イモトヨウコ]
兵庫県生まれ。金沢美術工芸大学油絵科卒業。『ねこのえほん』『そばのはなさいたひ』でボローニャ国際児童書展エルバ賞を2年連続受賞。『いもとようこ うたの絵本1』で同グラフィック賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かおりんご
27
読み聞かせ(101)桃太郎の吉備団子は、1個食べたら10人力なんですね。そりゃ、強いわけです。2016/06/29
かおりんご
23
読み聞かせ(218)国語の学習で読み聞かせ。吉備団子をあげるところは、子供たちと一緒に歌いました。2016/12/09
NakaTaka
6
「ももたろう」絵本比較。子供受けするこの著者。大人も好きな人多いか。絵が可愛いから。でも、お話云々の前に、この著者の本は良くも悪くも著者のワールドになってしまう。この話にも突っ込みどころは多々あるが、決定的なのは、船で旅立ったはずが、なぜ荷車でお帰り?2017/08/14
ひまわり
4
いもとさんのももたろう。2024/01/23
こゆ
4
お下がり本。鳥取地震で本棚上段から落下して存在を思い出しました。赤ちゃん向けの絵本ですでに「桃太郎」のストーリーは理解していてお気に入りだったので、楽しく読んでいます。2歳10ヶ月にしては長めで読み聞かせも少々疲れるけど、よく集中してみています。2016/10/24