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内容説明
おじいさんがひっぱって…おばあさんがひっぱって…まごがひっぱって…ぶたがひっぱって…いぬがひっぱって…ねこがひっぱって…ねずみがひっぱって…みんなでちからをあわせてひっぱったら…とうとうかぶはぬけました。
著者等紹介
いもとようこ[イモトヨウコ]
兵庫県生まれ。金沢美術工芸大学油絵科卒業。『ねこのえほん』『そばのはなさいたひ』でボローニャ国際児童書展エルバ賞を2年連続受賞。『いもとようこ うたの絵本1』で同グラフィック賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かおりんご
30
読み聞かせ(120)教科書とはちょっと違っていたので、すごく違和感を感じた様子。特に、ブタがね、、、だそうです。2016/08/31
花結び
21
長男君が借りてきて弟と私に読み聞かせてくれました(笑)いもとさんの絵はほんわりしてて癒されますヽ(*´∀`*)ノ.+゚2014/07/07
ニャーテン
10
先日の園の発表会で4歳4ヶ月の息子のクラスが演じた言わずと知れた名作。このいもとさん版では、大きなかぶを抜こうとするおじいさん、おばあさん、孫、犬、猫、ネズミにブタが加わっていて親子でびっくり。「よいしょ!こらしょ!どっこいしょー!」のくり返しには自然と読みに力が入ってしまう。発表会の劇でもこの版でも、かぶのスープを作ってみんなで食べるというオチがホッとするなぁ。いもとさんのふんわりしたタッチで描かれていた可愛らしいおばあさんに、坊主頭でおばあさんを演じていた息子の姿が思い出されてクスッとなった。2020/02/25
退院した雨巫女。
8
《書店》蕪が、大きすぎる。抜いたら、腹ペコになりました。2012/04/06
ひまわり
7
みんながよく知っている『おおきなかぶ』。いもとようこさんの絵だと,ほんわか・あったか。あれあれ,原作にはいない動物が…。2016/06/17
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