内容説明
いなかのねずみの家に遊びにきた町のねずみ。朝摘みいちごやはっぱの布団でもてなしますが町のねずみは不満です。都会は最高という町のねずみについていなかねずみは町へいきますが…。
著者等紹介
イソップ[イソップ][Aisopos]
紀元前6世紀ごろのギリシャの寓話作家。奴隷だったとも伝えられているが、その生涯について詳しいことはわかっていない。『イソップ寓話集』は約350話からなり、紀元前3世紀ごろにまとめられたもので、その後、さまざまに手が加えられていった。日本には江戸時代初めに『伊曽保物語』として伝えられている
いもとようこ[イモトヨウコ]
兵庫県生まれ。金沢美術工芸大学油絵科卒業。『ねこのえほん』『そばのはなさいたひ』でボローニャ国際児童書展エルバ賞を2年連続受賞。『いもとようこうたの絵本1』で同グラフィック賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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山田太郎
42
トムとジェリーでもこんな話なかったような。3本あるうちの真ん中の話で。絵がかわいいので、娘好きなようす。2015/04/10
Smileえっちゃん
35
図書館本。イソップ物語。子供の頃読んだと思う。いもとようこさん絵で手にした本。喜んでもらおうといなかのねずみのおもてなし。いじらしいですね。田舎の暮らしと町の暮らし。やっぱり住み慣れたところが一番ですね。2024/01/09
あーさん☆GWは墓参りをハシゴしました。暑くてバテました。
20
どっちかな?(; ̄Д ̄)?2017/12/11
どあら
14
イソップ童話です。いもとようこさんの絵は可愛くて見やすいです。(5分35秒、全学年)2013/07/23
うー(今年も遅くなります)
11
<絵本>いもとさんの世界名作絵本や昔話絵本、私にはあまり響かない。この本も好みではなかった。