内容説明
かぜのないあついひは、ねっちゅうしょうになりやすいよ。どうやってよぼうしたらよいのかな?
著者等紹介
清水直樹[シミズナオキ]
医学博士。1990年千葉大学医学部卒業後、国立小児病院、カナダ・トロント小児病院、国立成育医療センターなどを経て、2010年より東京都立小児総合医療センター勤務、2013年より同医療センター救命・集中治療部部長。専門は集中治療医学・救急医学・小児蘇生科学。現在、日本集中治療医学会、日本救急医学会、日本小児科学会などの要職を務める
清水さゆり[シミズサユリ]
救命医として24時間臨戦態勢で働く夫(清水直樹)を支え、2児の母として育児中
せべまさゆき[セベマサユキ]
1953年愛知県生まれ。東京芸術大学工芸科卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ねなにょ
15
熱中症について、どんな症状なのか、発症した場合、どうしたら良いのか、熱中症にかからない為には、どうしたらよいのか等が、子供にもわかりやすく詳しく紹介してある絵本。巻末には、大人に向けた注意と対処法が載っていて、こちらもとってもわかりやすい。他のシリーズも読んでみたい。2017/03/15
雨巫女。
9
《本屋》熱中症の事が、わかりやすい絵本。病院や、学校や、ディケアで、読んでほしい。2023/08/24
おひさま家族
6
小2次男読み聞かせ。学校図書館より。どうして熱中症になるのかわかりやすく書かれている。2017/12/06
HNYYS
4
図書館本。ここ数年の気温上昇で、報道だけでなく園でも「熱中症」という言葉を頻繁に使うせいか、未就学児でもサラッと単語を話すし、意味も対策もきちんと応えられていてビックリすることが多いです。自分が小学生の時にもこんなに理解できていただろうか?と思いながら子どもたちの自己防衛も込めて一緒に学ばせていただきました。基本的なことばかりでしたが、分かりやすく説明されていました。2020/07/29
choco
2
小さい人にぴったり。具体的で分かりやすい!2019/02/03