出版社内容情報
一本橋を一匹のねこがそろそろ渡ります。続いてたくさんの動物がぞろぞろ。泥棒もおばけも車もそろそろぞろぞろ。そして・・・。
著者等紹介
内田麟太郎[ウチダリンタロウ]
1941年福岡県生まれ。絵本に『さかさまライオン』(長新太・絵童心社/絵本にっぽん賞)『がたごとがたごと』(西村繁男・絵童心社/日本絵本賞)『うそつきのつき』(荒井良二・絵文渓堂/小学館児童出版文化賞)「こぐまのくーくん絵本」シリーズ(みやざきひろかず・絵)『たかーいたかーい』(本信公久・絵)ともに金の星社『あれもむしこれもむし』(斉藤隆夫・絵鈴木出版)など多数
藤枝リュウジ[フジエダリュウジ]
東京芸術大学を卒業。広告のアートディレクション、イラストレーションを主に手がけている。’94年世界ポスタートリエンナーレ銅賞を受賞。NHKハッチポッチステーションのキャラクターなど、子ども番組の制作も手がける
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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そる
153
子供No.4チョイス。そろそろ、ぞろそろ歩いたところはヘビの上だったのね。そりゃそろそろ歩くわけだ。2019/07/14
山田太郎
6
こういう割りと単純なのが好きかと思ったが、娘あんまり気に入らないみたい。2011/05/12
みよ
2
感覚・雰囲気を楽しむ絵本。イラストもいい雰囲気を醸し出してくれていて、子どもたちは大喜びでした。2013/03/19
読み人知らず
1
最初はそろそろだったのがいつしかぞろぞろと。数が増えるのが楽しい。2007/12/01
まーくん 8さい☆
0
いっぱいどろぼうがいたからおもしろかった。2014/07/21