内容説明
こえにだしてよんでみるといろんなものがへんしんしちゃう。ふしぎなことばあそび絵本。
著者等紹介
あきやまただし[アキヤマタダシ]
1964年、東京に生まれる。東京芸術大学デザイン科を卒業。『ふしぎなカーニバル』(講談社)で第14回講談社絵本新人賞を、『はやくねてよ』(岩崎書店)で’95日本絵本大賞を、『いしをつんだおとこ』(ハッピーオウル社)で第62回産経児童出版文化賞美術賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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こふみ
22
勤務校でも大人気、へんしんシリーズ。焼き芋が変身ってどうなるの?と思ったら、そっちなんですね(^_^;)。子どもには受けそう(*^^*)。2024/01/12
遠い日
7
「へんしん」シリーズ23。楽しいシリーズ、ずっと続いてほしいな。はてさて今回は焼き芋からの「おなら」が変身していくよ〜。おならのオノマトペが、次から次へと変わっていく。いつも通り、声に出して、ひたすら唱えるとあら不思議。いつの間にか、言っていたオノマトペがひっくり返っているおもしろさ。変身焼き芋、大人気。2023/11/27
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
6
1年生朝のおはなし会。メンバーが読んでくれました。2024/01/26
たくさん
2
こどもはおならが大好きだし、言葉の読みやすさとか自然な感じの展開が多くてとてもよかった。焼き芋要素がもっと欲しかったなあっていうのもあるけど(おならメインに持っていかれるどうしても)今回の私好みです。2023/10/14
千利体
1
書楽で読了 大人は苦笑いしそうな絵本2024/09/07