内容説明
さあこれから、とびばこたいかいがはじまりますよ。ここにあるのは、へんしんとびばこ。このふしぎなとびばこをとぶと、なぜかみんなへんしんしちゃうんです。だれがいちばんたかくとべるかな?とんでみたいこ、はやくあつまれ~っ。
著者等紹介
あきやまただし[アキヤマタダシ]
1964年、東京に生まれる。東京芸術大学デザイン科を卒業。『ふしぎなカーニバル』(講談社)で第14回講談社絵本新人賞を、『はやくねてよ』(岩崎書店)で’95日本絵本大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たーちゃん
20
息子が幼稚園で借りてきた絵本。みんなへんしんシリーズ大好きなようで。読んでいても楽しいですけどね☆2022/09/05
ふじ
16
息子大好きへんしんシリーズ。どれがどれだかわからなくなってくる…今回は鉄子が鋼鉄になります。ストーリーはないけど、読み上げる楽しさはピカイチな絵本。2017/10/02
しろくま
15
6歳の息子と4歳3か月の娘。二人で楽しそうに読んでいました。この本は自分で読めるそうです。読んでいて、言葉が変化するのが楽しいのだろうな。読後は、この本のように変化して読むことができる言葉を探しをしていました(^o^)2020/03/07
いっちゃん
11
跳び箱もあった!と、こどもが借りてきた。単純で、分かりやすい。子供たち、大好き。2015/12/09
biba
10
図書館から。へんしんシリーズって、ついつい借りちゃう。そして読み終わった後に、自分でも考えて、子供に試してしまう・・・。2014/06/05