著者等紹介
林木林[ハヤシキリン]
山口県生まれ。詩人、絵本作家。詩情あふれる独自の視点で多彩な作品を手がける。『ひだまり』(光村教育図書)で産経児童出版文化賞産経新聞社賞、『みどりのほし』(童心社)で児童ペン賞絵本賞、『二番目の悪者』(小さい書房)で図書館員がえらぶ選書センター大賞2022大賞を受賞。詩集、絵本、作詞、訳書など作品多数
山口マオ[ヤマグチマオ]
千葉県生まれ。イラストレーター、絵本作家。東京造形大学絵画科卒業。第一回アジア絵本原画ビエンナーレ入賞。「マオ猫」で独自の境地を確立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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starbro
163
私のアイコンに似ているので、読みました。林 木林、初読です。こんなにキリンの首が伸びたら楽しいでしょうね。効果が実感出来るように縦開きとなっています🦒🦒🦒 https://www.kinnohoshi.co.jp/search/info.php?isbn=97843230323822023/09/27
ヒラP@ehon.gohon
24
キリンの首ってどこまで伸びるのでしょう。 どんどん伸びたら大変そうですが、楽しさがいっぱいです。 宇宙まで伸びたら、あり得ない夢もいっぱいです。 雲の上で眠るというところで気づきました。 首はいくら伸びても、足が大地に着いていなければ、、体を支えられないですよね。 最後のページでホッとしました。 縦開きがとても有効でした。2023/11/28
anne@灯れ松明の火
23
読友さんご紹介で気になっていたところ、新着棚で。林さんと山口マオさんという、好きなコンビ♪ 縦開きの細長い絵本は、きりんにピッタリ。お母さんに憧れ、お母さんのように背が高くなりたいと願う きりんの子。どんどん成長して……。想像もしない成長ぶりに驚かされ、どこまで~~! ラストのオチは、安心したような、ちょっと物足りないような(笑)2023/12/03
ヒラP@ehon.gohon
15
C事業所で読み聞かせしました。2023/11/13
雨巫女。
13
《本屋》キリンさん可愛い。縦にひらくので、キリンさんの高さが、わかりやすかった。2023/09/22