出版社内容情報
NHK Eテレど放送されたアニメ「ピムとポムのちっちゃな冒険」待望の絵本化。やんちゃなとらねこのピム、おませなくろねこのポムの驚きと発見に満ちた楽しい毎日を描く。遊びに来た双子の女の子に振り回されるピムとポム。
内容説明
「じけんをさがしにいくんだ。ヒーローになるのさ」ねこでもかつやくすれば、しんぶんにのるとしったピム。じけんをさがしてかいけつしたら、“ピムはヒーロー”って、しんぶんにしょうかいされるかも!ピムとポムはまちへはりきってとびだします。じけんはどこだろう?オランダで50年以上愛されつづける、2匹のこねこのお話。
著者等紹介
バウハウス,ミース[バウハウス,ミース] [Bouhuys,Mies]
1927年オランダのヴェープスに生まれる。19歳の頃から作品を発表しはじめ、1948年には、処女詩集『ナクソスのアリアドネー』でレイラ・プリンセン・ヘーリングス賞を受賞。以来、小説や詩、戯曲、ミュージカル、放送台本、翻訳など多彩な活躍をつづけ、多くの素晴らしい作品を残す。2008年に81歳の生涯を閉じた
ヴェステンドルプ,フィープ[ヴェステンドルプ,フィープ] [Westendorp,Fiep]
1916年オランダのザルトボメルという小さな町に生まれる。オランダで最も有名なイラストレーターの一人。小説や子どもの本の挿絵、キャンペーン広告のデザイン制作、新聞や週刊誌のイラストの仕事など幅広く活躍する。2004年に87歳の生涯を閉じた
日笠千晶[ヒカサチアキ]
早稲田大学第一文学部卒業。おもに映画の吹き替え版の翻訳に20年にわたって携わっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
紅(mokomoon)
刹那
退院した雨巫女。
はるけいゆいママ
keradokena