出版社内容情報
豆まきで鬼たちが逃げ出し、残された可愛いちび鬼は人間の子どもたちと仲良く遊びます。鬼の親分は鎧を着て、ちびを連れ戻しに来ますが、豆まきに降参。親分はちびのお父さんでした…。せなけいこの心がなごむ楽しい絵本。
著者等紹介
せなけいこ[セナケイコ]
東京生まれ。武井武雄氏に師事。日本児童出版美術家連盟会員。『いやだいやだの絵本』(福音館書店)でサンケイ児童出版文化賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ヴェネツィア
251
せな けいこ・作。鬼の子どもが人間の子どもたちの世界に紛れ込んで楽しく遊ぶというお話。「おばけちゃん」のせなけいこが初めて挑んだ鬼だが、物語性が弱すぎたようだ。プロットも結末もあまりにも平板。また、ページごとの展開に無理があり、したがって説得力にも欠けることになった。絵はいつもの貼り絵スタイル。ことに冒頭の影絵のシーンはいい感じだ。2026/02/02
Kawai Hideki
79
節分のまめまきで、「鬼は外」と、鬼はさんざんな目にあうのだが、チビ鬼が逃げおくれる。チビ鬼の親である鬼の大将は、金棒をたたいて鎧を作り、チビ鬼を救出に向かう。頑丈な鎧も役にたたず、子供たちがまく豆で返り討ちにあってしまうのだが・・・巻末のカバーに、せなけいこ氏の近影があって驚いた。これまで、「切り絵が得意な人の良いおばちゃん」を想像していたのだが、実際は、ずっとアーティスティックな雰囲気のとがったおばちゃんだった。なるほど、「ねないこだれだ」や「きれいなはこ」の突き放し感はここが源泉だったか。2015/07/05
♡
59
節分の季節やせなけいこさんの作品が好きな人にオススメの1冊です!図書館のイベントコーナーから、節分が近いので借りてきました。子ども達は、おにが怖い様子。ママは、私たちに家族があるように、お父さんおにが出てくることにハッとしました。人間・おに分け隔てなく、平和な生活があればと祈るばかり。親子で一緒に仲良く、おにと仲良くなりたくなる素敵な絵本です!2025/02/04
神城冥†
41
おちびちゃん可愛いです。みんな仲良し。2018/02/11
momogaga
35
【おとなこそ絵本を】この時期になると手に取りますね。子供思いの鬼は憎めませんね。2020/01/25




