出版社内容情報
『ひとりぼっちのこねこ』でデビュー『ねこの絵本』でボローニャ国際児童図書展エルバ賞を受賞。ねこの絵本を描き続け読者を魅了してきた絵本作家いもとようこが20年暮らしたねこたちを初めて描いた温かく切ないねこ絵日記。
【目次】
内容説明
たいせつなことはネコから学んだ。絵本作家いもとようこがネコとくらした20年間の絵日記。
著者等紹介
いもとようこ[イモトヨウコ]
兵庫県生まれ。金沢美術工芸大学油画科卒業。『ねこのえほん』『そばのはなさいたひ』でボローニャ国際児童図書展エルバ賞を2年連続受賞。『いもとようこうたの絵本1』で同グラフィック賞受賞。2015年パリとボローニャで絵本原画展を開催(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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starbro
118
続いて第二弾は、表紙絵に魅かれて読みました。いもと ようこ、3作目です。著者がネコとくらした20年間の絵日記、一遍に6匹も産まれると、たまらなく可愛いいにゃあ(=^・^=) https://www.kinnohoshi.co.jp/search/info.php?isbn=9784323025018 【読メ😻猫部】 2025/08/08
イカまりこ
7
いもとさんが飼っていた猫の家族のこと。猫がすごいなって思うとこの一つは出産。人間の手助け無くても自分で全部やるんだよね。私も何度か自宅で飼い猫の出産を見守った。たった一回だけ、助けてと枕元にやって来たことがあったなぁ。あれは逆子の時。その赤ちゃんはダメだった。すぐに気づいてあげられなくてごめんねって、猫の出産の話を聞くと思い出すこと。2025/09/12
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