出版社内容情報
今日は、かめのトビーおじいさんの100さいのたんじょうび。しんせきが世界中からお祝いのパーティーにやってきました。でも、くるはずの祝電がなかなか届きません。そこで、一計を案じたハンナたちですが…。
内容説明
ハンナのホテルは、休日をすごすにはぴったり。海辺の小さな島にあって、お客さんは、ボートにのってやってきます。はりねずみのハンナと、ねずみのネリー、りすのリチャード、それに、なんでもできる、うさぎのウディーおじさんがおでむかえです。でも、ハンナのホテルでは、いつもなにかがおこるんです。かめのトビーおじいさんの、１００回めのおたんじょうびのときも…。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
遠い日
9
「ハンナのすてきなホテル」シリーズ。トビーおじいさんの１００回目の誕生日のお祝いに集まったカメの一族。ゆっくりのんびりでスケジュールは押し押しだ。そして、なんとまぁわがままな食事のリクエストだこと。極めつけは、トビーおじいさん、自分の年を数えまちがえていたなんて！2016/09/07
秋庭誠
2
【図書館】「おばさんは、ホテルの仕事は、もういやになったので、熱気球にのって、旅にでかけてしまいました」ひどいwwww百歳だと勘違いしてたのは、数え年だったからか？2012/07/20
