日づけのあるお話365日<br> 4月のむかし話

日づけのあるお話365日
4月のむかし話

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 167p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784323020846
  • NDC分類 K388
  • Cコード C8393

出版社内容情報

お花の豆の木(福井)/芳ひめの草(栃木)/庭はきじいのよめとり(新潟)/海に入らない日(千葉)/白いヘビのふしぎな力(京都)/かがやきだした十字架(熊本)/タケノコ仙人のほらあな(岩手)ほか   小学校中学年

内容説明

日本のむかし話には、日づけのはいったお話がたくさんあります。この本は、4月1日から4月30日まで、日づけのある話を1冊にまとめた、お話のカレンダーです。日本各地のおもしろいむかし話や伝説、こわい話やふしぎな話がいっぱい。小学3・4年から。

目次

テングと子どもたち
やまんばがくれた人形
村のはじまり
きみょうな生きもの
クジラにすくわれた船のり
ふしぎなこま犬
宝の山と銀のネズミ
タニシむすこ
お花の豆の木
唐船淵の主
山のおくの怪
火の神の使者
芳ひめの草
火事を知らせるようかい
海にはいらない日
おしらさまのいわれ
藤治のおまんじゅう
池にしずんだ黄金の鞍
二度うまれた男の子
庭はきじいのよめとり
四月のことば 穀雨
弘法大師の衣がえ
白いヘビのふしぎな力
善海さん
ぼうれいたちの行列
かがやきだした十字架
神さまになった大どろぼう
義経の身がわり
おじいさんとゆうれい
タケノコ仙人のほらあな
犬になったけちんぼ