出版社内容情報
てんぐ山でキャンプファイヤーをしていたキャベたまたんていたち。一人ずつふしぎな話を語っていると、赤い顔で鼻の高い人がとつぜんあらわれた。かれこそてんぐ山にすむ大てんぐだったのだ。人気シリーズ第26弾。
内容説明
キャベたまたんていたちは、キャンプをするために、みんなでてんぐ山にむかった。そこにあらわれたのは、赤い顔で鼻の高いふしぎな人。えっ!?いったいだれなの?小学校1・2年生むき。
著者等紹介
三田村信行[ミタムラノブユキ]
1939年、東京に生まれる
宮本えつよし[ミヤモトエツヨシ]
1954年、大阪に生まれる。グラフィックデザイナーを経て、絵本作家となる。現在は絵本講座の講師もつとめる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mariko
1
長女(9歳)次女(6歳)1人読み2025/01/20
遠い日
1
シリーズ26。今回は事件の推理はなし。キャンプに行ったてんぐ山でいつものメンバー5人で七不思議話をすることになりました。5人なのに七不思議でしたが、残りの2つの話もちゃんとできました。不思議な赤い顔の人物が飛び入りし、その後5人の身にも不思議な体験が起こります。夢のようなことですが、新鮮な体験だったでしょう。2024/09/06
刹那
1
てんぐ山で七不思議2024/07/25
食パン
0
52024/10/23
しい
0
一人読み2024/09/10