内容説明
行き先不明のミステリー列車の旅に参加したキャベたまたんてい。しかし、爆弾騒ぎに巻き込まれて…。キャベたまたんていシリーズ第13弾。
著者等紹介
三田村信行[ミタムラノブユキ]
1939年、東京に生まれる
宮本えつよし[ミヤモトエツヨシ]
1954年、大阪に生まれる。グラフィックデザイナーを経て、絵本作家となる。現在は絵本講座の講師もつとめる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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みつばちい
6
末っ子が図書室でかりてきて、読んでくれた。なかなか楽しかった!2018/11/04
刹那
4
長男がよめよめうるさいので、読みました~(^o^)読んでる途中で、『どうや、どんなかんじや』って聞いてくるのでうっとおしい…笑 犯人そろそろ分かったか!?とかきいてくるし。(笑)2013/07/29
星野
3
なんだか強盗犯やらからんで、いつもよりかちょっと小難しい事件だったような(^o^)2013/01/29
noko
2
ミステリーれっしゃの旅に出かけた、キャベたま探偵3人組。ボックス席に乗り合わせたのは、ミステリー列車のミステリー要素を楽しもうとしない、一人旅の乗客。不思議だなと思っていると、車掌から列車に爆弾が仕掛けられているというアナウンスがあり、乗客達は駅に降ろされる。そして、目的地に到着。そこに大根警部が登場して、並行して宝石強盗が起きていた事を知る。小学校低学年向けだと思います。読み応えはあります。2022/05/21
ayataki
2
小2娘の図書館本。ひとりよみ。