内容説明
行き先不明のミステリー列車の旅に参加したキャベたまたんてい。しかし、爆弾騒ぎに巻き込まれて…。キャベたまたんていシリーズ第13弾。
著者等紹介
三田村信行[ミタムラノブユキ]
1939年、東京に生まれる
宮本えつよし[ミヤモトエツヨシ]
1954年、大阪に生まれる。グラフィックデザイナーを経て、絵本作家となる。現在は絵本講座の講師もつとめる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
さくら@絵本記録
8
【6歳0ヶ月•再】娘からのリクエスト。一人読み。『前にも読んだ本で、絵本じゃなくてページがいっぱいあるやつで、ゆうれいれっしゃみたいなタイトルの本もう一回読みたい!!』この情報から該当の本探しだした私すごくない?笑 こういう時に読メの記録は便利!2023/04/10
刹那
4
長男がよめよめうるさいので、読みました~(^o^)読んでる途中で、『どうや、どんなかんじや』って聞いてくるのでうっとおしい…笑 犯人そろそろ分かったか!?とかきいてくるし。(笑)2013/07/29
遠い日
3
「キャベたまたんてい」シリーズ13。わくわくどきどきのミステリー列車での謎が続く。何が起きても不思議じゃない雰囲気で、疑心暗鬼になるところも読み手を煽る。爆弾の仕掛けに縫製強盗、それらをみごとに繋げて解決。キャベたまたんてい、ゆで卵に目がないところがなんだかかわいい。2024/01/30
さくら@絵本記録
3
【5歳7ヶ月】娘が選んだ本。一人読み。相変わらず探偵ものに目がない娘。これはちょっと難しいのでは?と思ったけど、集中して一気読みしてました。『あのね、列車に爆弾がしかけられてて、でもそれは嘘でね…花火があがって…』未読の母はなんだかよくわからないけど、楽しそうで何より笑 調べたらシリーズが25冊もある!少しずつ図書館で借りていこうかな。2022/11/14
星野
3
なんだか強盗犯やらからんで、いつもよりかちょっと小難しい事件だったような(^o^)2013/01/29