フォア文庫<br> プリンス・エドワード島へ―アボンリーへの道〈1〉

フォア文庫
プリンス・エドワード島へ―アボンリーへの道〈1〉

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  • サイズ B40判/ページ数 233p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784323019697
  • NDC分類 K933
  • Cコード C8297

出版社内容情報

夢見がちな12歳の少女セーラは、亡き母の故郷プリンス・エドワード島に…赤毛のアンの世界を再び。   

内容説明

セーラは、想像力豊かな十二歳の少女。幼いころ母をなくし、実業家の父と、乳母の手で大切に育てられた。しかし、父が横領事件にまきこまれたため、生活は一変。プリンス・エドワード島の母方のおばに、あずけられることに…。都会をはなれ、生まれて初めて訪れる、母の美しい故郷で、セーラの新しい生活がはじまる。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

とかねね

1
中学の学校図書館で見つけて何気に読み始めたら面白い!と思ったのですがシリーズを読み終わる前に卒業してしまったので読むことを断念していた本でした。が、偶然地元から離れた図書館で発見!懐かしく思いながら読みました…。主人公セーラの父親が会社の横領事件に巻き込まれたため母親の実家がある、赤毛のアンの舞台になったプリンセス・エドワード島へ。慣れない生活とセーラのことを疎ましく思う人たちによってセーラは何度も父親の元へ帰りたいと思うのですが…。セーラが馴染んでいく過程が好きです。あとヘティーおば様のツンデレ素敵です2013/05/15

yuki

0
モンゴメリさんの本は本当に面白い。あっという間に4巻まで読みました。2017/09/28

しゃーら

0
ドラマが好きで観てたので原作にも手をつけてみようかと。セーラが可愛くていじらしい。秘密の花園のヒロインと赤毛のアンを足して割ったらこんな感じかしら。2011/06/19

ben

0
このシリーズ見たときは、体がエマージェンシー宣言した。小学校で爆読して、その後どこを探してもなかった本だ・・・こんなところ(引っ越した先の図書館)に会ったなんて、運命じゃね?内容はハッピーエンドの安心して読める子供向けだけど、私の人生にすごく影響した特に二巻。2010/08/10

アリス

0
ドラマが好きでした

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