出版社内容情報
スージーちゃんはスパゲッティが「だあいすき」。ある日公園でスパゲッティを食べていると、そこへねこのおじさん、ぶたさん、それからいぬのおばさんがやってきて…。
内容説明
スージーちゃんはスパゲッティがだいすきなおんなのこです。まいにちまいにちスパゲッティ。スパゲッティしかたべません。4・5・6さい。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
小夜風
10
【小学校】スージーちゃんが一番好きなのはスパゲッティ。毎日毎日スパゲッティ。お母さんは困っています。ある日公園でスパゲッティを食べていると…。絵が、スパゲッティをそのまま食べてるみたいで、味付けは~?美味しいの?って思っちゃいました(笑)。2013/11/13
遠い日
4
「スパゲッティ」という言い方に時代を感じる。「好き」ということは、最強だ!「好き」を譲らないスージーちゃんも、最高だ!2019/06/25
kazu_tea
3
不思議な展開のお話でした。結局スパゲッティが1番ということなのかな?2012/10/21
刹那
3
スパゲッティのまさかの使い方!?2012/05/27
アイアイ
2
子どもの頃大好きだった絵本との再会☆1992年発行。スージーちゃんは偏食で毎日スパゲッティしか食べないのでお母さんが手を焼いている。お菓子だって口にしない。毎日ソースもかかっていないパスタを天井が届くほどの高さなのに夜には間食する。スージーちゃんのパスタは実用的で、それらは糸やヒモにもなる。彼女にパスタをもらった動物たちが、パスタと同等の美味しい食べ物を彼女にプレゼントするお話。大人になって読むと、この一冊にどれほど想像力を巡らせて読んでいたか分かる。私が好きだったシーンは無く、私の頭の中で作られていた。2014/11/20