出版社内容情報
信用金庫はいかにして信用金庫となったのか。産業組合法上の信用組合から市街地信用組合、中小企業等協同組合法上の信用組合を経て信用金庫へ。第2次世界大戦に向けた総動員体制、敗戦、占領という激動のなかで、業界と日本政府関係者の努力により、非営利・相互扶助の理念のもと会員制を採用しつつ、広く預金の受入れが可能な金融機関という日本独特の制度が成立する過程を詳細に明らかにした著者畢生の力作
【目次】
内容説明
信用金庫はいかにして信用金庫となったのか。第2次世界大戦に向けた総動員体制、敗戦、占領という激動のなかで、業界と政府関係者の努力により、非営利・相互扶助の理念のもと会員制を採用しつつ、広く預金の受入れが可能な金融機関という独特な制度が成立する過程を詳細に明らかにした、著者畢生の力作。
目次
序章 本書の問題意識と内容
第1章 産業組合時代(明治期)~信用金庫のルーツ
第2章 産業組合法の枠内での市街地信用組合の創設
第3章 終戦後の金融
第4章 戦後の金融改革の方向と市街地信用組合~金融業法制定の中で
第5章 ケーグル案
第6章 中小企業等協同組合法制定へ
第7章 中小企業等協同組合法の下での残された課題
第8章 新銀行法への包含から単行法へ
第9章 信用金庫法制定
終章 戦後金融システムにおける信用金庫制度
著者等紹介
村本孜[ムラモトツトム]
1945年生まれ。1973年一橋大学大学院博士課程修了、同年から成城大学に勤務。2016年同名誉教授。2004年~2010年に独立行政法人中小企業基盤整備機構副理事長、2016年~2021年に金融庁参与。専門は金融論、とくに地域金融・中小企業金融・個人金融分野(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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