内容説明
実務的視点に立って金融業務の基本問題約2000項目を精選、その要点を簡潔に解説するとともに、実務の指針を示す。“質の競争”時代の金融マンに求められている「実務に即した金融法務知識」を、実務と法律の両面からわかりやすく解き明かす。実務の基本対応や留意点の指摘と併せて、重要判例や参考文献を摘示、より理解を深めるための情報をも提供。
目次
第1章 預金業務
第2章 内国為替業務
第3章 外国為替業務
第4章 証券業務
第5章 付随業務
第6章 その他の業務
第7章 手形・小切手
第8章 手形交換
第9章 隣接業務
第10章 共通事項
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- 和書
- 現代会計学批判



