新金融実務手引選書<br> 債権回収の手引

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新金融実務手引選書
債権回収の手引

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  • サイズ A5判/ページ数 536p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784322144765
  • NDC分類 338.54
  • Cコード C2032

出版社内容情報

「抜かずの宝刀」は常時待機こそ肝要なれ
◆債権回収の実務について、前提知識として必要な情報から個別場面における手法までを網羅した詳細かつ実践的解説書。
◆①延滞と倒産、不良債権処理と債権管理回収を整理し、融資先の倒産で何が起こるかを概観。②預金拘束をはじめとする延滞・倒産発生時の初期対応について解説。③最終処理までの具体的な方法を解説。④実務上の各種論点として、経営者保証ガイドラインに基づく保証債務整理、金融機関主導による廃業支援について重点的に解説。
◆平時においても、延滞・倒産に関する知識なくして適切な融資判断はできない。「個別権利行使」の対象が限定されつつある昨今でも融資先の倒産発生時の初期対応の重要性は変わるものではない。適切な初期対応を行うためには、最終処理までに行うべき手続を理解しておく必要がある。それらの実践ノウハウが満載。
◆2015年に刊行された「法人融資手引シリーズ」を大幅に刷新して発刊する「新金融実務手引選書」の1冊。

【主要目次】
序 章 債権管理回収総論
第1章 延滞・倒産発生時の初期対応
・1 延滞・倒産が発生したら何を行うべきか
・2 預金拘束
・3 請求する相手方の確認
・4 担保の確認
・5 回収資源の確認
・6 整理手続との関係
・7 貸出債権の自己査定と引当・償却
第2章 債権回収の方法と実際
・1 回収計画の立案
・2 相 殺
・3 督 促
・4 仮差押え
・5 手形債権の行使
・6 各種の事例と対策のポイント
・7 各種整理手続参加
第3章 債権回収を取り巻く諸論点
・1 当事者および債権等の変動に関する論点
・2 担保関係の変動に関する論点
・3 保証に関する論点
・4 経営者保証ガイドライン
・5 消滅時効
・6 廃業支援

内容説明

前提知識として必要な情報から個別場面における手法までを詳細かつ実践的に解説。

目次

序章 債権管理回収総論(債権管理回収の基礎知識;融資先が倒産するとどのようなことが起こるか)
第1章 延滞・倒産発生時の初期対応(延滞・倒産が発生したら何を行うべきか;預金拘束 ほか)
第2章 債権回収の方法と実際(回収計画の立案;相殺 ほか)
第3章 債権回収を取り巻く諸論点(当事者および債権等の変動に関する論点;担保関係の変動に関する論点 ほか)

著者等紹介

佐々木宏之[ササキヒロユキ]
北海道銀行融資部上席融資役。1985年、学習院大学法学部法学科卒業、北海道銀行入行。2002年、同行審査管理グループ(現:融資部事業性管理回収担当)審査役。2005年、審査管理グループ上席融資役(現:融資部上席融資役)。2022年から現在にかけて融資業務全般に関する助言業務、特殊な融資案件、再生案件、管理回収案件のサポートを担当。2010~2019年、一般社団法人全国地方銀行協会地方銀行研修所「債権管理保全指導者講座(回収専門コース)」実務家アドバイザー、「金融法務講座」講師。2016~2023、北海道金融法務実務研究会幹事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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