出版社内容情報
未来に備える最適な「住宅ローン組成と資産形成策」の考え方を提示!全国1万人への連続5年間に及ぶアンケート調査の客観的な分析結果を基に、住宅購入や住宅ローンの「過去の常識」が大きく変わってきていることや、資産形成の観点からも住まい選びを考えなければならない現実を示す。また、物価や金利環境が大きく変化しようとしているなか、「スマートに(賢く)住宅ローンを活用していくためのアドバイス」を盛り込んだ。
内容説明
全国1万人への連続5年間に及ぶアンケート調査の客観的な分析結果をもとに未来に備える最適な「住宅ローン組成と資産形成策」の考え方を提示!
目次
1 住まいは買うべきか、借りるべきか?
2 スマートな(賢明な)住宅ローンの選び方とは?
3 「住宅ローンの常識」が変わる?どう変わる?
4 住宅価格の高騰がもたらす新たなローン事情
5 ライフイベントと「資産形成」は“切っても切れない関係”?
6 不動産は資産である。が、資産ではない?
7 再確認したい、「人生設計」における「住まい選び」の重要性
著者等紹介
丸岡知夫[マルオカトモオ]
1990年三井住友信託銀行入社。1997年より年金信託部や年金営業各部で国内の年金受託業務を推進。2009年確定拠出年金業務部にてDC投資教育、継続教育のコンテンツ作成やセミナー運営に従事。2016年ライフアドバイザリー部(取引先法人の従業員向け福利厚生制度を提供する部署)次長。2019年三井住友トラスト・資産のミライ研究所所長に就任(現職)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。