出版社内容情報
法規制・ソフトロー・プラクティスの進展等により、年々複雑さを増すESG・サステナビリティ対応。その「見取り図」として、法務部門に限らず、ESG・サステナビリティに関する業務に携わる方がまず認識しておくべき法務のトピックをQ&A形式で平易に解説。交錯するESG・サステナビリティと企業法務の「これまで」と「これから」を概観する1冊
内容説明
「ESG・サステナビリティ×企業法務」の見取り図。法規制・ソフトロー・プラクティスの進展等により、年々複雑さを増すESG・サステナビリティ対応―法務部門に限らず、ESG・サステナビリティに関する業務に携わる人がまず認識しておくべき法務のトピックをQ&A形式で平易に解説。交錯するESG・サステナビリティと企業法務の「これまで」と「これから」を概観する!
目次
第1章 ESG・サステナビリティと企業法務
第2章 ESG・サステナビリティ情報開示
第3章 サステナビリティと会社法・コーポレート
第4章 ビジネスと人権
第5章 雇用におけるダイバーシティ&インクルージョン
第6章 カーボンニュートラル
第7章 サステナブル・ファイナンス
第8章 ESG投資が進むなかで広がった新たな環境訴訟等