出版社内容情報
副業でのトラブルや心配事はこの1冊で解消!
◆本書は、大手監査法人を退職し、独立した30代の公認会計士兼税理士の庄司と、業界大手の生命保険会社を退職し、独立して事業を始めた60代のファイナンシャルプランナー兼特定社会保険労務士の北山が、読者の方が何を悩んでいるのか、心配しているのかを常に考え、読者目線で執筆しました。年齢、経験、バックグラウンドの違う2人の共著となっておりますので、幅広い層の読者の皆さまの心配事にきめ細かくお答えすることができると考えています。
【主なQuestion】
Ｑ1 今、なぜ副業をする人が増えているのでしょうか？
Ｑ4 副業を始める前に準備しなければならないことは何でしょうか？
Ｑ5 副業はセカンドキャリアの形成に役立つのでしょうか？何から始めたらよいですか？
Ｑ7 勤務先で副業が禁止されています。副業をするにはどうしたらよいでしょうか？
Ｑ9 本業の勤務先に副業が発覚するパターンを教えてください。また、その対策はありますか？
Ｑ10 副業収入は確定申告をしなくても大丈夫でしょうか？
Ｑ12 どのような副業が事業所得になるのでしょうか？
Ｑ13 副業でも白色申告ではなく、青色申告を選択したほうがよいのでしょうか？
Ｑ14 副業で配偶者に給与を支払っているのですが、全額必要経費に計上することができますか？
Ｑ15 副業を開業する前に生じた支出は必要経費に計上することができないのでしょうか？
Ｑ18 副業の必要経費として認められる支出は具体的にどのようなものでしょうか？
Ｑ19 副業での支出を全額必要経費に計上しています。問題ありますか？
Ｑ22 副業の事業所得の赤字を利用して節税できると聞きましたが、どのようなものか教えてください。
Ｑ25 副業で法人化した場合のメリットとデメリットを教えてください。
Ｑ29 法人化は本業先に副業を知られたくないときに効果的なのでしょうか？
Ｑ30 副業をする時に労務・社会保険のうえで、気をつけなければならない点はありますか？
Ｑ32 副業先でけがをした場合、労災補償は副業先の時間だけで計算されるのでしょうか？
Ｑ33 業務委託先で仕事中にけがをしたら、労災保険の対象になるのでしょうか？
Ｑ34 複数の会社で短時間ずつ働いた時も雇用保険の対象になりますか？
Ｑ35 本業で失業した場合、副業で収入があっても失業給付は貰えるのでしょうか？
Ｑ37 通勤時間に副業をしても大丈夫でしょうか？
Ｑ38 育児休業中に副業をしても大丈夫でしょうか？
Ｑ40 公務員は副業することができるのでしょうか？
Ｑ45 副業先で勤務先(本業)のお客さまから契約をいただいたらどうなるのでしょうか？
Ｑ46 副業していて勤務先(副業先)とトラブルが発生したらどうしたらよいでしょうか？どこへ相談すればよいのでしょうか？
内容説明
副業でのトラブルや心配事はこの１冊で解消！
目次
今、なぜ副業をする人が増えているのでしょうか？
副業にはどのような種類のものがあるのでしょうか？副業の種類ごとのメリット・デメリットを教えてください。
私にはどのような副業があっていますか？
副業を始める前に準備しなければならないことは何でしょうか？
副業はセカンドキャリアの形成に役立つのでしょうか？何から始めたらよいですか？
副業の仕事はどうやって探せばよいのでしょうか？
勤務先で副業が禁止されています。副業をするにはどうしたらよいでしょうか？
なぜ、副業をするうえで、税務の知識が重要なのでしょうか？
本業の勤務先に副業が発覚するパターンを教えてください。また、その対策はありますか？
副業収入は確定申告をしなくても大丈夫でしょうか？〔ほか〕
著者等紹介
庄司和友［ショウジカズトモ］
庄司公認会計士事務所。公認会計士・税理士。１９８６年宮城県仙台市生まれ。２０１８年に独立し、庄司公認会計士事務所を開所。会計監査業務、税務業務、アドバイザリー業務をメインに公益財団法人の監事を兼務し、講師業、執筆活動も行い、精力的に活動を行う
北山茂治［キタヤマシゲハル］
北山ＦＰ社会保険労務士事務所代表。１級ファイナンシャルプランニング技能士、特定社会保険労務士、高度年金・将来設計コンサルタント。１９５５年大分県臼杵市生まれ。２０１３年社会保険労務士登録、２０１５年特定社会保険労務士登録。勤続４０年を区切りに「北山ＦＰ社会保険労務士事務所」を開業。現在は社会保険労務士業務と年金・医療・相続等ＦＰに関するセミナー講師として活動する傍ら、執筆及び雑誌等の取材に応じ記事を寄稿している（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
