新キャピタリズム時代の企業と金融資本市場『変革』―「サステナビリティ」と「インパクト」への途

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新キャピタリズム時代の企業と金融資本市場『変革』―「サステナビリティ」と「インパクト」への途

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  • サイズ A5判/ページ数 362p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784322141900
  • NDC分類 335.04
  • Cコード C2033

出版社内容情報

「新しい資本主義」をめぐる多岐にわたる論点をこの1冊に集約!
◆「サステナビリティ」、「インパクト」は企業や金融資本市場をどう変える?
・企業価値評価における非財務的要素の重視
・「パーパス:志本主義」経営の台頭
・役員報酬ガバナンス
・従業員のファイナンシャル・ウェルネス
・脱炭素化による経済成長
◆サステナブルファイナンスの行く先は
・その歴史的変遷と今後
・国内外インパクト投資の状況
◆情報開示や報告、監査はどのように変わる?
・サステナビリティ開示と保証
・人的資本の報告
・インパクト加重会計
◆企業と株主・投資家との「新しい関係」とは?
・株主主権の現代的な意義
・米国のベネフィット・コーポレーション
・機関投資家の責任投資
・企業のESG評価

【主要目次】
解 題 コーポレートガバナンス改革から企業・金融資本市場の「新しい地平」へ
第1章 サステナブルファイナンス時代の到来と企業価値評価
第2章 サステナブルファイナンスの歴史的変遷と今後
第3章 株主主権下のサステナブル経営
第3章(補論)米国のベネフィット・コーポレーション
第4章 「新SDGs」と「パーパス:志本主義」経営
第5章 サステナブル経営時代の役員報酬
第6章 ESGの「見えざる価値」を企業価値につなげる
第6章(補論)持続可能な社会の一助となりうるインパクト加重会計
第7章 機関投資家の責任投資と環境、社会課題への取組み
第7章(補論1)ESG評価にみる国内企業のESGへの取組みの現状と課題
第7章(補論2)情報提供者からみた開示拡充への「期待」と「懸念」
第8章 人的資本の報告に対する関心の高まりと課題
第8章(補論)従業員のファイナンシャル・ウェルネス向上
第9章 サステナビリティ情報開示と保証
第10章 資本主義の非物質化、脱炭素化と経済成長
第11章 インパクト投資:社会・環境課題解決型資金の流れ
第12章 企業と株主・投資家との新しい関係を探る
編著者あとがき

内容説明

「サステナビリティ」、「インパクト」は企業や金融資本市場をどう変える?サステナブルファイナンスの行く先は?情報開示や報告、監査はどのように変わる?企業と株主・投資家との「新しい関係」とは?「新しい資本主義」をめぐる多岐にわたる論点をこの1冊に集約。

目次

サステナブルファイナンス時代の到来と企業価値評価―いま資本市場で起こっていること
サステナブルファイナンスの歴史的変遷と今後
株主主権下のサステナブル経営
米国のベネフィット・コーポレーション
「新SDGs」と「パーパス:志本主義」経営―30年先の視点から経営をとらえる
サステナブル経営時代の役員報酬―オムロンの事例より
ESGの「見えざる価値」を企業価値につなげる―「柳モデル」によるESGと企業価値の実証
持続可能な社会の一助となりうるインパクト加重会計
機関投資家の責任投資と環境、社会課題への取組み―りそなアセットマネジメントの事例より
ESG評価にみる国内企業のESGへの取組みの現状と課題〔ほか〕