マネロン・テロ資金供与対策の理論と実務

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マネロン・テロ資金供与対策の理論と実務

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  • サイズ A5判/ページ数 432p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784322140057
  • NDC分類 338.5
  • Cコード C2032

出版社内容情報



高橋 良輔[タカハシ リョウスケ]
著・文・その他/編集

大澤 貴史[オオサワ タカシ]
著・文・その他

津田 慧[ツダ サトシ]
著・文・その他

宮田 穣[ミヤタ ジョウ]
著・文・その他

内容説明

金融庁において、ガイドラインの企画・立案やモニタリング計画の策定、FATF第4次相互審査対応を担当した執筆者らが、FATFおよび当局の目線を踏まえながら、法規制や実務対応を徹底解説!2021年8月公表のFATF第4次対日相互審査報告書対応!マネロン・テロ資金供与対策を理論面と実務面の双方向から整理。コラム&実務的な対応事例を交えて初学者にもわかりやすく解説。

目次

第1章 マネロン・テロ資金供与対策の背景(マネロン・テロ資金供与対策の意義;マネロン・テロ資金供与対策における国際協調)
第2章 マネロン・テロ資金供与対策に関する法規制(全体像;犯収法 ほか)
第3章 リスクベース・アプローチ(リスクベース・アプローチとは;リスクの特定 ほか)
第4章 各業態のマネロン・テロ資金供与リスク(暗号資産交換業者;資金移動業者 ほか)
第5章 金融機関に求められる実務対応(顧客管理;フィルタリング ほか)

著者等紹介

高橋良輔[タカハシリョウスケ]
弁護士法人御堂筋法律事務所・弁護士。2010年3月京都大学法学部卒業、2012年3月京都大学法科大学院修了、2013年12月弁護士登録、2016年10月金融庁検査局総務課(金融証券検査官)、総合政策局マネロン・テロ資金供与対策企画室(室長補佐)を経て、2018年10月より弁護士法人御堂筋法律事務所東京事務所。金融レギュレーション、コンプライアンス(AML/CFT・反社会的勢力・企業不祥事)の分野を得意とし、内閣府「FATF勧告の遵守に向けたNPO法人に関するリスク評価及び周知・広報内容等の調査」に関する有識者検討会委員なども務める

大澤貴史[オオサワタカシ]
牛島総合法律事務所・弁護士/ニューヨーク州弁護士。2008年3月東北大学法学部卒業、2010年3月東北大学法科大学院修了、2011年12月弁護士登録、2017年5月米国カリフォルニア州立大学ロサンゼルス校修了(LL.M.)、2017年9月金融庁検査局総務課(金融証券検査官)、総合政策局マネロン・テロ資金供与対策企画室(室長補佐)を経て、2020年1月より牛島総合法律事務所にて実務再開。マネロン・テロ資金供与対策をはじめとしたグローバルコンプライアンス、不祥事対応、M&A、支配権争奪等を主に取り扱う

津田慧[ツダサトシ]
一橋大学大学院法学研究科博士後期課程・弁護士。2014年9月一橋大学法学部卒業、2015年12月弁護士登録、2016年1月弁護士法人御堂筋法律事務所東京事務所、2018年10月金融庁総合政策局マネロン・テロ資金供与対策企画室(室長補佐)を経て、2021年4月より一橋大学大学院法学研究科博士後期課程。弁護士および金融庁における実務経験を基礎にしながら、主に金融レギュレーションに関する研究を行う

宮田穣[ミヤタジョウ]
プロティビティLLC。2005年3月大阪大学法学部卒業、2005年4月東京三菱銀行(現・三菱UFJ銀行)、2018年4月金融庁監督局総務課(資金洗浄対策分析官)、総合政策局リスク分析総括課(金融証券検査官)、総合政策局マネロン・テロ資金供与対策企画室(室長補佐)を経て、2020年2月よりプロティビティLLC。一貫した金融業界における実務経験を背景としてプロティビティLLCでは、主に預金取扱機関、金融商品取引業者、資金移動業者、暗号資産交換業者等の金融機関に対し、ガバナンス、リスク・コンプライアンス、内部監査等に関する支援を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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