KINZAIバリュー叢書<br> コロナ禍と世界経済

個数:

KINZAIバリュー叢書
コロナ禍と世界経済

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月20日 06時39分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 331p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784322138313
  • NDC分類 333.6
  • Cコード C2033

出版社内容情報



田中 理[タナカ オサム]
著・文・その他

西? 徹[ニシハマ トオル]
著・文・その他

桂畑 誠治[カツラハタ セイジ]
著・文・その他

星野 卓也[ホシノ タクヤ]
著・文・その他

内容説明

経済再開か、感染防止か。世界の経済・金融市場はパンデミックによってどのような影響を受け、いかに向き合ったのか。日本・米国・欧州・新興国を担当する気鋭のエコノミストが詳細に検証する。

目次

第1章 コロナ危機の構図
第2章 SARSの教訓を活かせなかった中国
第3章 コロナ危機で統合強化に向かう欧州
第4章 世界大恐慌以来の経済危機に直面する米国
第5章 グローバル化の波に飲み込まれた新興国
第6章 新型コロナウイルス禍の金融市場
第7章 揺れに揺れた日本の経済政策
第8章 コロナ危機後の世界

著者等紹介

田中理[タナカオサム]
第一生命経済研究所経済調査部・主席エコノミスト。1997年3月、慶應義塾大学法学部卒。青山学院大学修士(経済学)、バージニア大学修士(経済学・統計学)。1997年4月、日本総合研究所入社。調査部にて米国経済・金融市場を担当。その間、日本経済研究センターに出向。2001年7月、モルガン・スタンレー・ディーン・ウィッター証券(現:モルガン・スタンレーMUFG証券)入社。株式調査部にて日本経済担当エコノミスト。海外大学院留学を経て、2008年7月、クレディ・スイス証券入社。株式調査部にて日本株担当ストラテジスト。2009年11月、第一生命経済研究所入社、2012年1月より現職。担当は欧州経済。多摩大学非常勤講師(2015~2020年)

西〓徹[ニシハマトオル]
第一生命経済研究所経済調査部・主席エコノミスト。2001年、一橋大学経済学部卒。2001年、国際協力銀行入行。同行においてアジア(東アジア、東南アジア、南アジア、中央アジア・コーカサス)向け案件審査・監理、アジア・東欧・アフリカ向けソブリンリスク審査などを担当。2008年に第一生命経済研究所に入社、2015年より現職。アジア、オセアニア・中東、アフリカ、ロシア、中南米などのマクロ経済および政治情勢分析を担当

桂畑誠治[カツラハタセイジ]
第一生命経済研究所経済調査部・主任エコノミスト。1992年、日本総合研究所入社。1995年、日本経済研究センターに出向。1999年、丸三証券入社。日本、米国、欧州、新興国の経済・金融市場などの分析を担当。2001年より現職。米国経済・金融市場・海外経済総括のほか、欧州、新興国経済などの担当を兼務

星野卓也[ホシノタクヤ]
第一生命経済研究所経済調査部・副主任エコノミスト。2011年、一橋大学経済学部卒。2021年3月、一橋大学大学院経営管理研究科・金融戦略経営財務専攻を卒業見込み。日本経済の分析・予測を専門。財政・社会保障・労働など制度知識を背景にした経済構造分析、政策提言なども行う。跡見学園女子大学非常勤講師、景気循環学会幹事を務める。社会保険労務士、国際公認投資アナリスト(CIIA)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。