金融取引訴訟実務入門―被告金融機関の訴訟対応の基礎と留意点

個数:

金融取引訴訟実務入門―被告金融機関の訴訟対応の基礎と留意点

  • ウェブストアに3冊在庫がございます。(2024年04月26日 23時02分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 262p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784322134834
  • NDC分類 338.32
  • Cコード C2032

内容説明

金融商品取引をめぐる「金融取引訴訟」において、被告金融機関の担当者が採るべき実務対応を「民事訴訟法・民事訴訟手続の基礎の基礎」から解説する実践的手引書。訴訟で問題となる原告(顧客)主張の具体例をふんだんに盛り込み、裁判官の審理傾向も踏まえた、あるべき実務対応のノウハウを開示。具体的事例を想定したQ&Aでわかりやすく解説。書式サンプルも多数掲載。

目次

第1章 民事訴訟の基礎知識(民事訴訟の手続の流れ;民事訴訟手続・民事訴訟法の基本的概念)
第2章 金融取引訴訟の基礎知識―原告の典型的主張と被告金融機関の対応(金融取引訴訟の動向;原告の典型的な主張(総論)
責任論に関する主張と被告金融機関の対応
損害論に関する主張と被告金融機関の対応)
第3章 民事訴訟の各段階における被告金融機関の対応(第一審の訴訟手続;上訴審(控訴訟・上告審)の訴訟手続
当事者等に何らかの事象が生じた場合の対応)