内容説明
投資信託が個人の資産形成手段としての役割を果たすために!!半世紀以上にわたり投資信託と向き合ってきた著者が、歴史から現在の制度・商品・販売・運用・税制まで、その奥深さを解説する決定版。
目次
第1章 投資信託とは何か
第2章 リスクとリターン
第3章 投資信託の歴史(世界と日本)
第4章 投資家保護はどのように行われるか(日本と世界)
第5章 商品
第6章 販売
第7章 資産運用
第8章 分配と税制
第9章 ディスクロージャー(情報開示)
第10章 これからの投資信託
著者等紹介
杉田浩治[スギタコウジ]
日本証券経済研究所特任リサーチ・フェロー。早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター「ファンドマネジメント講座」講師、投資信託協会「資産運用業に係る海外動向等の調査部会」委員を兼務。日本証券アナリスト協会検定会員。野村證券投資信託委託(現・野村アセットマネジメント)企画部長・NY駐在員事務所長などを経て、2006年より日本証券経済研究所に勤務。2014年7月~2018年3月投資信託協会主任研究員。著書、論文・レポートなど多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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