内容説明
「預り資産業務は感動のビジネスである」。お客さまを知るとはどういうことか?メガバンク、地域金融機関、投信運用会社において個人取引一筋の道を歩み、「匠」「天賦の才」をうたわれた伝説のバンカーが「不易流行」の「真髄」を説く!
目次
第1章 預り資産業務の本質(基本に立ち返る;預り資産業務は「感動のビジネス」である ほか)
第2章 三井住友銀行での軌跡(梅田ブロック長まで;個人業務の集大成としての神戸ブロック長)
第3章 関西アーバン銀行での軌跡(預り資産業務の立ち上げ;「販売できる人づくり」を主軸とした施策の展開 ほか)
第4章 預り資産業務の発展のために(預り資産業務の課題;預り資産業務の体制 ほか)
著者等紹介
岡下和美[オカシタカズミ]
1950年生。69年住友銀行入行。支店勤務7カ店、本部で支店統括業務を経て、4カ店の支店長、3ブロックのブロック長を務める。2004年に関西アーバン銀行に入行し、04年取締役兼執行役員、07年常務取締役兼常務執行役員、09年専務取締役兼専務執行役員、12年顧問。15年三井住友アセットマネジメント顧問に就任、預り資産業務の担当者や支店長を対象に「岡下塾」を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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