内容説明
マーケットの現場における実際の利用例とともに解説。
目次
第1章 度数分布表、ヒストグラム、データの「中心の尺度」と「散らばりの尺度」(度数分布表とヒストグラム;母集団と標本、その他用語の整理 ほか)
第2章 確率変数、確率分布、「中心の尺度」と「散らばりの尺度」(確率変数と確率分布;確率変数の期待値 ほか)
第3章 正規分布(正規分布の定義;正規分布の特性 ほか)
第4章 歪度と尖度(歪度;尖度 ほか)
第5章 二次元の確率変数、共分散、相関係数(同時確率分布;二次元確率変数の関数g(X,Y)の期待値 ほか)
著者等紹介
若林公子[ワカバヤシキミコ]
慶應義塾大学経済学部卒業。日本電気株式会社第一公共システム事業部、モルガン・スタンレー証券会社債券部、日本長期信用銀行金融商品開発部、UBS証券株式会社ファイナンシャル・マーケット・エデュケーション部を経て独立。有限会社アイデクス代表取締役(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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