内容説明
データが明かす親子関係に驚きの連続。これまで語られることのなかった親子の真実。親子を知るための指標がここに！
目次
第１章 親子で語るそれぞれの時代
第２章 子どもを取り巻く環境
第３章 今どきの親子関係
第４章 子どもの交友関係とネット社会
第５章 子どもの進学
第６章 子どもの就職
第７章 若者の恋愛・結婚・出産
第８章 次世代とこれからの親子関係
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たまきら
20
夫が借りてきました。データがたくさん載っていて興味深いです。・・・何に備えてるんだろう、6歳女児の父？2017/09/01
surf
0
親子の関係は｢ともだち化｣してきているらしい。しかし、どんなに仲良くなってきても、父親より母親を選び、相談事も母親。さらに、父親は仲が良いと思っていても、そうではないらしい。男はいつのときも不憫な生き物だ。図書館の本。2017/10/02
しおこ
0
教科書みたいな本。親世代と今の子どもがどう思ってるか数字がたくさん。親との距離が昔より近くなっていて、褒められて育ったと思う子どもが増えてるらしい。わたしも親から褒められた記憶があまりなく子どもにはたくさん褒めようと思ってるからそう思ってる人たくさんいるんだろうなあと思った。自分でSNSをたくさん使うものの子どものSNSの使い方は見るの難しそうだなと今から不安になった。2022/01/19
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