内容説明
おカネは何のために存在し、おカネで何が買えるのか。正しく向き合い、賢く付き合うために貨幣の歴史や税金・年金などの身近な話題、証券と投資の基礎知識から先端理論まで、金融教育に長年取り組んできた著者がやさしく解説。
目次
第1学期 おカネの意味を考える(おカネとは?;おカネの役割;おカネの価値は変化する ほか)
第2学期 おカネの稼ぎ方と使い方を考える(おカネと労働;人はなぜ働くのか?;税金の話 ほか)
第3学期 おカネの管理と投資について考える(貯蓄から投資へ;主な金融商品;証券と投資の基礎知識 ほか)
著者等紹介
〓橋元[タカハシハジメ]
東京都出身。博士(経営学)。株式会社日興リサーチセンター主任研究員などを経て、1994年長崎大学経済学部教授。1998年作新学院大学経営学部・大学院経営学研究科教授。2006年プルーデント・ジャパン株式会社取締役。2010年経済金融社会教育研究所“RIEEFS”代表。この間、早稲田(大学院)、埼玉、専修、東洋、獨協、武蔵、明治各大学の非常勤講師、放送大学客員教授、一般社団法人生活文化総合研究所理事、株式会社時事通信社投信研究会顧問などを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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