銀行経営のパラダイムシフトと新成長戦略

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  • サイズ B6判/ページ数 235p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784322128260
  • NDC分類 338.5
  • Cコード C2033

出版社内容情報

「人口の減少」と「格差の拡大」が進行するなか、銀行経営は従来の「平均値思考」「価格戦略」からの脱却を迫られている。本書は、戦後最大の転換局面に差し掛かる金融業界で顧客の支持を維持向上させていくために必須となるライフプランニングと負債コンサルティングの強化、それらと結びついたロイヤルティ戦略とチャネル改革の方向性について詳細に説く。

内容説明

顧客に商品を売る銀行から顧客にかわって選ぶ銀行へ。これが人口減少下でも収益をあげられるビジネスモデルだ!

目次

第1章 フロー成長からストック食いつぶしの時代へ
第2章 差別化の鍵はライフプランニング
第3章 価格戦略からのパラダイムシフト
第4章 ライフプランニングで変わるチャネル戦略
第5章 これからのセグメント別顧客戦略
第6章 人口減少下でも収益をあげるビジネスモデル

著者等紹介

富樫直記[トガシナオキ]
オリバーワイマングループ株式会社日本代表パートナー。1984年早稲田大学政治経済学部政治学科卒業後、日本銀行入行。営業局、米国留学(フレッチャー法律外交大学院修士)、考査局、信用機構局、ロンドン駐在などを経て、1999年1月、金融戦略コンサルティング会社フューチャーフィナンシャルストラテジー株式会社代表取締役社長に就任。2010年5月から米国を本拠に幅広い業種の経営コンサルティングをグローバルに展開するオリバーワイマングループ株式会社の日本代表パートナー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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KAZOO

73
このような本を読むとやっと日本の銀行も本格的な競争時代と生き残りをかけた淘汰の時代に入りつつある感じを強く持ちます。2000年当時のアメリカの金融機関が行ってきたことを、少しづつやろうとしている感じです。チャネル戦略やセグメント別顧客戦略などをわかりやすく説明してくれていますが、地域銀行でこれらのことを行おうとしている銀行は片手で数えられるくらいしかありません。もう少し中下位行の銀行は郵貯対応を含めて危機意識を持つべきでしょう。2015/10/17

*takahiro✩

3
頭の体操と記憶の整理。知らないことも少しは書いてあったけど、こういう本っていっつも結論は書いてないんだよね。ヒントを読み取って、そこから自分で考えるしかないってこと。中西頭取と富樫さんってきっと友達なんだろうなって感じ。2015/12/30

がんちゃん

2
システムを共同化し手放したことの弊害など、賛同することも沢山ありますが、やけにテクニカルタームだらけで俺はこんなにモノ知ってんだぜ!って感じがアリアリですな。2015/11/29

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