支店長 勝野俊介

個数:
電子版価格
¥1,782
  • 電書あり
  • ポイントキャンペーン

支店長 勝野俊介

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2024年05月03日 21時27分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 329p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784322123869
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

内容説明

支店長の真の使命は銀行の信用を守ること。部下行員の着服・横領、反社会的勢力による執拗な攻撃…きょうもどこかの銀行で起きている現実に、一人の支店長が敢然と立ち向かう。元銀行支店長が書き下ろした金融小説。

著者等紹介

真宮角太郎[マミヤカクタロウ]
1956年生まれ。79年大学卒業後、地方銀行に入行。4カ店の支店長を経験した後、本部の顧客相談部署に配属され、苦情・クレーム、トラブル処理に従事。数千件に及ぶ問題事案を統計学的に分類・分析し、銀行の顧客サポート体制の構築にも携わった。2011年に銀行を定年退職後、作家活動を始める。『支店長 勝野俊介』は小説家としてのデビュー作(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

しぇん

12
KindleUnlimitedで。作者の経験をもとにしてるのかもしれませんが、実質二部構成になっており。一部、銀行内部の問題。二部は反社との戦いと、どこからどこまで話が繋がっていくのかとか少し戸惑いました。銀行の世界は今となっては半沢ドラマの世界のイメージで見てしまいますが中々大変そうですね2022/12/16

Takateru Imazu

2
支店長 勝野俊介 2013/12/20 真宮 角太郎 (著) 著者は大学卒業後、地方銀行に入行。4ケ店の支店長を経験した後、本部の顧客相談部署に配属され、苦情・クレーム、トラブル処理に従事。本書は小説家としてのデビュー作。 本書にの構成は2章から成る 行員の着服を議題にした①まだら 反社会的勢力との戦いを描いた②反社 半沢直樹は融資役席の視点から書かれた作品であるのに対して本書は支店長の視点で書かれた支店長版半沢直樹である。 散りばめられた銀行あるあるでは、勉強になることも多く、リアリティに基づい2015/06/04

Yunemo

1
出版社からすると、内容については、ほぼ著者が体験した現実なのでしょう。銀行の支店長の役割って本当に難しい。「まだら」と「反社」ですか。どの業界においても、不祥事、苦情、反社との戦い、現場にいれば間違いなく遭遇する。でも避けて通りたい。個人としては、逃げたい、助かりたい、係りたくない、気持ちで一杯。だって誰が守ってくれの。ここ数年、新聞紙上を賑している事件、あるいは三面記事等、当てはめてみれば、大半がこの著作のようなことから始まっています。改めて、組織防衛、逃げないその具体策、頭では理解して読了なのですが。2015/04/29

たかし

0
ありそうな事案で、ページが進む。高齢者・認知機能に問題が見られる方からの苦情、行員の不祥事、苦情から反社会的勢力に個人がつけこまれ、組織で対決。2014/02/12

晴れ

0
 最後はまじかよという展開を迎えたが全体的に読んでてスカッとする流れの内容だった。 2023/12/21

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/7863834
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。