KINZAIバリュー叢書<br> 現論・信用金庫経営―3信金理事長の白熱鼎談!

個数:
電子版価格
¥1,485
  • 電書あり

KINZAIバリュー叢書
現論・信用金庫経営―3信金理事長の白熱鼎談!

  • 提携先に3冊在庫がございます。(2024年04月25日 08時02分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 139p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784322123319
  • NDC分類 338.73
  • Cコード C2033

内容説明

協同組織金融機関の原点と実践を熱く語る!九州の大都市福岡市近郊、北の大地十勝平野、北陸能登半島…日本列島それぞれの地方と地域で、強い使命感を胸に中小・零細事業者と地域住民の暮しに寄り添いサポートする営為の実相!

目次

合言葉は「スモール・イズ・ナイス」「利回りより身の回り」―さらに新しい切り口で「身の丈金融」を展開する(ROA、利ざやなどは全国平均の二倍;この天地に暮らす人々との共生を;二つの合言葉を行動指針として ほか)
地域経済振興部/企業支援担当/ふれあい相談室の三本柱で「十勝の公共財」として機能する(本業の収益厳しく有証運用で利益確保;一次産品の付加価値化を「振興部」がリード;農商工連携で「酒文化再現プロジェクト」 ほか)
「野面積み」の知恵、小口事業性取引に徹し、地域のストーリーづくり(小口分散で事業性取引四五〇〇先へ;暮らしのお手伝いに徹すること;スピード、スペシャリティ、スモールでゴー ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

とりもり

2
信用金庫の理事長の、地域にかける想いが詰まった良書。金融行政は、地域金融機関も大銀行も等しく同一化しようとした結果、業態別の棲み分けの垣根が消失して、勝者なき消耗戦が延々と繰り広げられている。ここに登場した理事長たちはその愚に気付き、それぞれ独自の差別化を図っている。本当の意味でのリレーションシップ・バンキングのロールモデルがここにあると感じた一冊。オススメ。★★★★★2014/02/01

Takateru Imazu

0
現論・信用金庫経営―3信金理事長の白熱鼎談! (KINZAIバリュー叢書)2013/10/9 中村 英隆、 増田 正二 本書は、遠賀信用金庫の中村会長、帯広信用金庫の増田理事長、のと共栄信用金庫の大林理事長の三人の論客がそれぞれの信用金庫経営について心を込めて語られたものを一冊にまとめているものである。 多くの信金経営者は、政策課題としての「表現」があろうとなかろうと、「共同組織金融機関・信用金庫」の原点=存在理由そのものであり、現実的な、日常的な業務そのものであると地域に貢献し続けている。 だが、2015/06/04

かわあしくん

0
支店長に渡され一読。トップの考えが柔軟だと色んな可能性が広がることがよく分かった。地域密着と言いながら言葉だけで終わっている現実を再確認。どの職種にも共通するがトップから末端の職員一人一人の覚悟、熱意がないと、どんな洒落たキャッチフレーズ、ロゴマークを作ろうが自己満足に終わる。2013/11/10

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/7602945
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。