内容説明
スマホへの書類の複写がコンプラ違反になるケースなど身近な24の話をやさしく解説!!金融機関職員が最初に読んでおきたい1冊!
目次
第1章 個人情報漏えい・守秘義務(スマホからのSNSへの書込み;親密先への顧客リストの提供;スマホへの書類の複写 ほか)
第2章 コンプライアンス(リスク性商品販売のルール;住宅ローン申込みの受付;親密顧客との関係 ほか)
第3章 横領(集金したお金;支店の文房具;頒布品 ほか)
著者等紹介
宇佐美豊[ウサミユタカ]
十六銀行コンプライアンス統括部・法務室長。1986年明治大学経営学部卒。同年東海銀行(現三菱東京UFJ銀行)入行、国内営業店勤務の後、融資第二部、融資管理部、資産監査部、業務監査部各調査役、UFJ銀行内部監査部調査役、三菱東京UFJ銀行監査部業務監査室上席調査役を経て2006年3月退職。同年4月十六銀行入行、リスク統括部、コンプライアンス統括部各主任調査役を経て2012年4月から現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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