CDSのすべて―信用度評価の基準指標として

個数:

CDSのすべて―信用度評価の基準指標として

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2025年06月27日 21時14分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 189p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784322121797
  • NDC分類 338.1
  • Cコード C2033

内容説明

企業や国の信用度(クレジット・リスク)の評価基準となるCDS(クレジット・デフォルト・スワップ)について、その仕組み・機能、商品体系、契約書、市場規模、取引事例等をわかりやすく解説した待望の書。財務・マーケット関係者必読。

目次

1 グローバル・マーケットとCDS
2 クレジット・リスクとは
3 CDSの基本的な仕組み
4 CDSの取引目的と機能
5 CDSの関連商品
6 CDSの取引対象
7 CDS市場
8 CDS契約書
9 CDSからマーケットを読む
10 今後の課題

著者等紹介

矢島剛[ヤジマゴウ]
1995年、慶應義塾大学卒業後、三菱銀行(現三菱東京UFJ銀行)入行。1998年、ソシエテジェネラル(SG)にてクレジット・デリバティブ部門を立ち上げ。国内クレジット・デリバティブ市場初期より、クレジット・リンク債(CLN)、リパッケージ債、シンセティックCDOをはじめとするストラクチャード商品を組成。2001年、BNPパリバにおいて、クレジット・デリバティブ業務を開始。CLN、リパッケージ債に加え、日本企業を参照したシンセティックCDOを組成。2009年、アクサ・ローゼンバーグ投信投資顧問入社。2011年より、RBSにおいて金融商品開発に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

shiki30

1
CDSの概説書。中盤以降は事業会社の財務担当者には実のところ特に必要のない知識だったかも。。2017/11/14

sengoku2016

0
こんなんで全部わかるんかと思いつつも読んだ一冊。全部は分からなかったと思われるが非常に読みやすく分かりやすい説明が中心であった。CDSだけに限って言えばある程度の理解が保障される一冊と言えよう。仕事で必要になるたびに読み返す必要のある一冊として扱うことにする予定。2020/05/10

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/5903660
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品