内容説明
保険にまつわる最新の話題を、保険法の立案担当者がわかりやすく解説し、今後の実務対応を予測。立案に携わった著者ならではの視点から「消費者契約と保険の関係」「法改正をふまえた約款改定」「企業が加入する保険の問題」をまとめた実務必携。
目次
生命保険編（消費者契約としての生命保険；近時の法改正をふまえた約款改定；保険金の受け取りをめぐる問題）
損害保険編（消費者契約としての損害保険；近時の法改正をふまえた約款改定；企業保険をめぐる問題；震災時における損害保険）
著者等紹介
嶋寺基［シマデラモトイ］
弁護士・ニューヨーク州弁護士。１９９８年京都大学法学部卒業。２０００年弁護士登録、大江橋法律事務所入所。２００５年カリフォルニア大学バークレー校ロースクールＬＬＭ課程修了。２００６年ニューヨーク州弁護士登録、任期付き公務員として法務省民事局参事官室にて勤務（保険法の立案を担当）。現在、弁護士法人大江橋法律事務所パートナー（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
げん
0
難しすぎて途中でやめた2013/10/27
飛龍
0
保険に関して勉強しようと思って読んだ本。裁判事例が多かったので、法律知識がないと読みづらい。勉強にはなったけど。2013/02/26
