三角合併とTOBのすべて―変貌する世界のM&A法制

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  • サイズ A5判/ページ数 293p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784322110258
  • NDC分類 335.5
  • Cコード C2033

内容説明

三角合併・TOBは脅威か?M&Aの新潮流を人気ストラテジストが徹底分析。「三角合併とは何か?」「外資系企業・ファンドのねらいは?」「敵対的買収は増えるのか?」「金商法でTOBはどう変わる?」三角合併・TOBをめぐる疑問に余すところなく答えた決定版。

目次

第1章 変貌する世界のM&A戦略
第2章 国際組織再編制度
第3章 TOB制度の国際比較
第4章 M&Aに関連した法制度
第5章 世界の「もの言う株主」と敵対的買収
第6章 世界のM&AとTOBの展望

著者等紹介

藤田勉[フジタツトム]
日興シティグループ証券株式会社株式調査部マネジングディレクター、日本株ストラテジスト。上智大学外国語学部英語学科卒業、一橋大学大学院経営法学修士。内閣官房経済部市場動向研究会委員、経済産業省企業価値研究会委員、早稲田大学商学部講師、第20回日本証券アナリスト大会実行委員会委員長などを歴任。米国公認証券アナリスト、日本証券アナリスト協会検定会員、日本証券アナリスト協会産業研究会委員。2006年、2007年日経金融新聞「人気アナリストランキング」日本株ストラテジスト部門1位

東條愛子[トウジョウアイコ]
2000年京都大学大学院法学研究科修了。メリルリンチ日本証券を経て、日興シティグループ証券株式会社(旧日興ソロモンスミスバーニー証券)入社。日興シティグループ証券株式調査部株式ストラテジーチーム証券市場制度研究担当、日本証券アナリスト協会検定会員、国際公認投資アナリスト会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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