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出版社内容情報
【監修者紹介】
上野 隆司（うえの ・たかし）
昭和６年３月17日生まれ。同28年中央大学法学部卒，法務事務官（法務省民事局）となる。同29年司法試験合格，同32年に弁護士（第一東京弁護士会所属）。平成16年10月17日逝去された。享年73歳。
〈主な編著書〉
『代理貸付の法律と実務』（金融財政事情研究会），『法律プラザの道しるべ』（金融財政事情研究会），『債権管理回収実践対策』〈共編〉（金融財政事情研究会），『信用保証協会の保証』〈共編〉（金融財政事情研究会），『金銭貸借の基礎』〈共編〉（青林書院新社），『不動産担保処分』〈共著〉（金融財政事情研究会），『貸出管理回収判例ケーススタディ88』〈共著〉（金融財政事情研究会），『時効紛争事例便覧』〈共編〉（新日本法規出版）。
【執筆者紹介】
高山 満（たかやま ・みつる）
昭和24年７月８日生まれ。同49年東北大学法学部卒，同50年司法試験合格，同53年に弁護士（第一東京弁護士会所属）となり，現在に至る。
〈主な著書〉
『不動産担保処分』〈共著〉（金融財政事情研究会），『金融法務講座』〈共著〉（中小企業信用保険公庫），『貸出管理回収判例ケーススタディ88』〈共著〉（金融財政事情研究会）。
田中 博文（たなか ・ひろふみ）
昭和26年11月29日生まれ。同53年東京都立大学法学部卒，同58年司法試験合格，同61年に弁護士（東京第一弁護士会所属）となり，現在に至る。
大坪 忠雄（おおつぼ ・ただお）
昭和18年６月８日生まれ。同42年３月明治大学商学部卒，同年４月中小企業金融公庫入庫。平成元年４月から平成３年８月まで業務部管理課長。以後，横浜，東京，青森，福岡支店勤務。平成12年に福岡支店長を最後に退職。現在，株式会社久保工顧問。
村山 真一（むらやま ・しんいち）
昭和23年12月８日生まれ。同48年３月東京教育大学文学部卒，同48年４月中小企業金融公庫入庫。平成元年４月から５年３月まで業務部管理課調査役。以後，横浜，仙台，福岡，甲府，営業第一部等勤務。同17年３月から審査部企画役。
藤原 勉（ふじわら ・つとむ）
昭和26年５月11日生まれ。同51年３月北海道大学法学部卒，同年４月中小企業金融公庫入庫。同62年３月から平成３年３月まで業務部管理課。以後，沖繩振興開発公庫（出向），中小企業金融公庫大阪支店，業務改革推進室，山形，熊本，東大阪支店勤務。同18年３月から金沢支店長。
内容説明
競売より早く多く確実に回収できる。担保不動産を法的手続によらず任意に処分して債権者間の調整により配分を行う任意売却について、ケーススタディを交えて実践的に解説した唯一の実務書。新倒産法、民事執行法・民法改正などに対応しロングセラー書籍を全面リニューアル。
目次
第１章 担保権と任意売却の役割
第２章 任意売却に関する契約条項とその検討
第３章 抵当不動産の任意売却
第４章 抵当不動産の任意売却の実務
第５章 任意売却による回収と法律問題
第６章 法的整理と任意売却
第７章 不動産以外の担保物件の任意売却
第８章 ケース・スタディ
著者等紹介
上野隆司［ウエノタカシ］
昭和６年３月１７日生まれ。同２８年中央大学法学部卒、法務事務官（法務省民事局）となる。同２９年司法試験合格、同３２年に弁護士（第一東京弁護士会所属）。平成１６年１０月１７日逝去
高山満［タカヤマミツル］
昭和２４年７月８日生まれ。同４９年東北大学法学部卒、同５０年司法試験合格、同５３年に弁護士（第一東京弁護士会所属）となり、現在に至る
田中博文［タナカヒロフミ］
昭和２６年１１月２９日生まれ。同５３年東京都立大学法学部卒、同５８年司法試験合格、同６１年に弁護士（東京第一弁護士会所属）となり、現在に至る
大坪忠雄［オオツボタダオ］
昭和１８年６月８日生まれ。同４２年３月明治大学商学部卒、同年４月中小企業金融公庫入庫。平成元年４月から平成３年８月まで業務部管理課長。以後、横浜、東京、青森、福岡支店勤務。平成１２年に福岡支店長を最後に退職。現在、株式会社久保工顧問
村山真一［ムラヤマシンイチ］
昭和２３年１２月８日生まれ。同４８年３月東京教育大学文学部卒、同４８年４月中小企業金融公庫入庫。平成元年４月から５年３月まで業務部管理課調査役。以後、横浜、仙台、福岡、甲府、営業第一部等勤務。同１７年３月から審査部企画役（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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