実践!リレーションシップバンキング―中小・地域金融機関よ、座して死を待つのか

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  • サイズ B6判/ページ数 267p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784322104776
  • NDC分類 338.5
  • Cコード C2033

出版社内容情報

金融審WGメンバーが導く、勝ち残りへの期間限定ロードマップ。

内容説明

金融審WGメンバーが導く勝ち残りへの期間限定ロードマップ。

目次

第1章 なぜいま、リレーションシップバンキングの機能強化なのか(金融ビッグバン第二幕に滅びる二つのDNA;中小・地域金融機関の現状をみる ほか)
第2章 「集中改善期間」での実行に向けての布石(はじめに地域へのコミットメントコストありき;基本インフラの構築 ほか)
第3章 「問題解決的な資金仲介業」へのモデルチェンジ(存亡の岐路に立つ資金仲介業;「単なる資金仲介」から「問題解決型の資金仲介」へ)
第4章 新しい中小企業金融への取組みの強化とそのための組織変革(取引先の事業を知る―パワーセールスとの決別;改革成功のカギは本部抵抗勢力の排除)
第5章 リレーションシップバンキングの機能強化に向けての業務変革(法人融資業務を変える;個人業務を変える ほか)

著者等紹介

多胡秀人[タゴヒデト]
1951年生まれ。1974年3月に一橋大学商学部を卒業後、同年4月、東京銀行に入行(国際投資部、ロンドン支店、ロンドン証券現地法人、資本市場第2部、本店営業部など)。その後、外資系銀行勤務を経て、1999年4月には(株)デロイトトーマツコンサルティングのパートナー。2003年6月よりブラクストン株式会社(旧デロイトトーマツコンサルティング)顧問。地域金融機関を中心に経営コンサルティングに従事。1997年より一橋大学講師を兼任。2002年12月より2003年3月まで「金融審議会・第二部会・リレーションシップ・バンキングに関するワーキング・グループ」委員を務めた
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