詳論不動産表示登記 総論

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  • サイズ A5判/ページ数 1110/高さ 22cm
  • 商品コード 9784322103199
  • NDC分類 324.86
  • Cコード C2032

出版社内容情報

 本書は、表示登記への情熱が結晶した最新・詳細な体系書である。不動産の「権利に関する登記」の前提をなす「表示に関する登記」について、その意義・沿革からコンピュータによる登記までを詳述する。また、表示登記に関する論考・記事を幅広く渉猟し、煩をいとわず引用した「注記」は、膨大な文献収集の手間を省く情報の宝庫である。
 法務局登記官、土地家屋調査士、司法書士の実務遂行の手引き書として、国家資格試験受験者のための学習テキストとして最適の書である。

内容説明

不動産の「権利に関する登記」の前提をなす「表示に関する登記」についてその意義・沿革からコンピュータによる登記までを詳述。表示登記に関する論考・記事を幅広く渉猟し、煩をいとわず引用した「注記」は、膨大な文献収集の手間を省く情報の宝庫。法務局登記官、土地家屋調査士、司法書士の実務遂行の手引書として、国家資格受験者のための学習テキストとして最適。

目次

第1章 不動産の表示に関する登記の意義
第2章 登記所・登記官
第3章 不動産の表示に関する登記の種類
第4章 登記の対象となる不動産
第5章 不動産の表示に関する登記手続の開始
第6章 不動産の表示に関する登記事項
第7章 不動産の表示に関する登記に関する帳簿および図面
第8章 不動産の表示に関する登記情報の公開
第9章 コンピュータによる登記

著者等紹介

有馬厚彦[アリマアツヒコ]
法務総合研究所教官、法務省民事局第四課長補佐、同第三課長補佐、横浜地方法務局不動産登記課長、甲府地方法務局総務課長、東京法務局民事行政部首席登記官(不動産登記担当)、秋田地方法務局長、社団法人民事法情報センター常務理事、財団法人民事法務協会理事(管理部長・民事法務研究所研究第一部長)を歴任後、平成8年4月から有馬シビル・ロー研究室主宰、同年2月から土地家屋調査士試験委員、現在に至る
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