感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
スイカマル
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登録開始時以前からの所持本登録中。
あなあき
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本屋のレジに持って行くのが少し気恥ずかしくなるようなタイトル。しかしソレが奏功したようで、三十年以上前に発行されたときと中身を変えずに現在まで版を重ねた「超ロングセラー本」になっている。著者は、四十年前くらいに活躍したアマ高段者・柿沼昭治氏。基本戦法の紹介部分は書かれた時代を反映して「最新形を採り上げる」という風にはいかないのだが、将棋の上達法についての大まかなイメージを掴むのに役立つ。序盤・中盤・終盤、それぞれの考え方や身につけるべきポイントを具体例を挙げながら解説。ちなみに、昔のヤツは表紙絵がトホホ。2013/09/15
numainu
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評価E2003/06/11
yasuhitoakita
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再再読。ストレートすぎるタイトルだけど、これは名著。序盤の知識は確かに古くなっているけど、中盤、終盤の考え方には教えられるところが多い。2018/04/22
